東京都八王子市、多摩市、日野市、あきる野市など多摩地域で労働法、残業削減、就業規則、労務管理、社会・労働保険のご相談なら
当事務所の特徴
ここでは弊所の特徴について詳しく説明いたします。
弊所は以下のような特徴があると自認しております。
- 特徴１ 豊富な経験年数
- 特徴２ 親身で分かりやすいご説明
- 特徴３ お客様の選択すべき方向性をお示しします
当事務所の特徴
豊富な経験年数
社会保険労務士は国家資格合格後、２年間の実務経験を積むか社労士会が年１回開催する研修に参加することによって正式に「社会保険労務士」を名乗る事が出来るようになっております。
しかしながら、実務的な知識の多くについては国家試験や研修では学べないものばかりであり、大切なのは「社労士になってから何年の経験があるのか？」ということであると言えます。
定型業務である「労働保険の年度更新」や「社会保険の算定基礎届提出」、給与計算におけるイベント（昇給、年末調整）などは１年に一度しか発生することが無く、“経験年数１～３年”というレベルでは一人前とは言えません。
また、非定型業務である「労働法・人事の御相談」業務におきましては、ある程度の年数を経験していることだけではなく、「ウチは手続き中心だから受けません」という社労士が多い中で、労働法や人事の勉強を独自で積んでいないと対応することすら出来ません。
その点、弊所では経験１０年を越えるスタッフのみで対応致しますので、ご安心してご用命頂ければと存じます。また、労働法や人事の知識については、幸いにも過去沢山のお客様から様々なご用命を承る事が出来、「よく発生する問題」については「習熟の域」におりますし、「発生頻度がやや下がる問題」についても「どのようにすれば対応が出来るのか」という応用を知っております。
当然ながらこの分野は「ここまで学べば修了」というものではなく、特に法改正が多い今日においては最新の情報に「頭を更新」することが必要であり、我々は日々研磨に努めております。
親身で分かりやすいご説明
私ども専門家をお使いになられる方々というのは、皆様何らかの問題を抱えていらっしゃり、それを解決したいとお困りの方ばかりです。労働問題や勿論そうですが、労働保険や社会保険の手続代行、給与計算代行をご依頼になるお客様も同様であると弊所では考えております。
そのようなお困りの方に対して、専門家という人種は専門用語を使い、難しい話をして「何となく分かった」という気持ちにさせて相談終了という風潮があります。（勿論全ての方がそうではありませんが）
そのような中、弊所では「分かりやすい言葉を使う」ことは勿論ですが、それ以上にお客様から「よく分かりました！！」と仰って頂けることを最大目標としております。
家庭教師や塾の宣伝ではありませんが、弊所は「分かるまでお付き合いします」という気持ちを持っておりますので、ご不明な点がございましたら、いつでもお気軽にご用命頂ければ幸いです。
お客様の選択すべき方向性をお示しします
もう一つ専門家の「よくある話」からの反面教師にしているのですが、お客様を「結局どうすればいいの？」という気持ちにさせて終わる専門家が多いという風潮も弊所ではあってはならないことであると考えております。
確かに難しい問題などは最終的にお客様にご判断頂く必要がありますが、その判断をする為に必要な「判断材料」を提供し、その中で「弊所としてはこう考えますが、いかがでしょうか？」というご提示を差し上げることが大切であると考えます。
勿論、我々のご提示によってはお客様がご選択をお間違えになる可能性があるということはとても怖いことです。弊所でもその怖さは常に感じております。しかしながら、だからと言って「自分の選択の迷い」をそのままお客様に押し付けてしまうことは正しくないはずです。本当に怖いのはお客様ですし、そうであるからこそ我々専門家を頼ってくださるのだと弊所では考えております。その期待に応えるべく、日々の精進が求められると考えております。
上記の気持ちで以下の業務を承ります
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